マチ☆アソビ〜トマトの種蒔き

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                         
*長く愛されつかい続けられる建築を「生きる建築」と考えています。
ブログ本「生きる建築」
http://www.nonose.jp/about/photo/1333257052t0-file5.pdf

目次
【生きる建築をつくるポイント1.大震災に強い建築にする。】
【生きる建築をつくるポイント2.魅力が持続するデザイン「いき」の建築にする。】
【生きる建築をつくるポイント3.機能更新を受容できる建築にする。】

〈株式会社野々瀬建築都市設計事務所http://www.nonose.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

環境問題・保護 ブログランキングへ
マチ☆アソビ〜トマトの種蒔き

GWの中日。東京から帰ってきている息子と、マチ☆アソビで賑わう水際公園〜東新町を散策した。
コスプレに興ずる若者が大勢集まっていた。アニメ映画館では「桜の温度」という短編映画を見た。満席だった。
東新町は賑わっていたが、マチの多くの店舗が閉まったシャッター街という奇妙な風景でした。
マチが賑やかで、多様な店が開いていることは、マチが生き続けることに不可欠です。
なんとかならないものでしょうか。
マチ☆アソビが通年化すると賑わいが定着するとおもいます。
そのためには、
マチが昭和レトロ、というか1960年代の香りがする、オタク文化のメッカのマチに変身すれば〜と空想した。
コスプレが似合う街並み。コスプレのままにショッピングしたり、お茶したりして楽しく遊べるマチ。
もちろん、コスプレをしない人が多いだろうけれど、コスプレの人が違和感なく遊べるマチであればOK。
そのようなマチには、大勢の人がアソビにやってきて活気がみちるでしょう。
横で、息子が「中野ブロードウエー」のようなマチになればいいのでは〜と呟いたの聞いて、
私は「徳島アニメブロードウエー」ってマチにしたらどうか・・などと考えた。

夕方、畑にトマトの種を蒔いた。
土を耕すエネルギーも時間も無いので、水耕栽培だけど、なんとか農作に着手した。
今後、小松菜などの菜っぱ類やハーブなどに栽培を拡大する予定です。
数年前から農作をしようと思ってきたが、5月4日はようやく実現した記念すべき日となった。

住宅の仕事では、ときどき、家庭菜園や果樹を育てている家に出くわす。
そして、旬のおいし野菜や果実を食べる楽しさをお聞きする。
「生きる建築」は菜園をもつものだと憧れてきた。私の家もその仲間入りができるだろうか?
今後、随時、農作の経過も書いていきたい。