送電線について

送電線について

未だ残暑が厳しい。

県立高校の新校舎の鉄骨建て方がはじまった。
既存校舎の北側に仮設作業場をつくり、クレーン車をセットしての作業です。

現場の敷地境界線近くに、四電の送電線が通っている。その線を工事で傷めると停電が発生するという理由で、
四電から監視員が一人来て作業を見守っている。有料で結構な負担となる。

建物を建てるときや敷地を購入するときは送電線の存在について確認しておく必要があります。
制限があるからです。