屋根飾り瓦

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*長く愛されつかい続けられる建築を「生きる建築」と考えています。
【生きる建築をつくるポイント1.大震災に強い建築にする。】
南海地震対策の第一歩 http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120215
大震災から身を守るために耐震診断・耐震補強 http://www.nonose.jp/about/item.cgi?Id=4
建築材料の放射能検査で被爆から子供たちを守る・・・ http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120305
地震予測情報の購入について http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120127

【生きる建築をつくるポイント2.永続的に魅力のある「いき」の建築にする。】
記憶された家 http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120228
「別宅」づくりのお奨め http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120309
行方不明の時間 http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120310
【生きる建築をつくるポイント3.永続的に機能が保たれる建築にする。】
生きる建築のために、家の補修をDIYで http://d.hatena.ne.jp/nonosef/20120129                   

〈生きる建築をつくります。株式会社野々瀬建築都市設計事務所http://www.nonose.jp/

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*屋根飾り瓦

大工さんが建てられた築40年の家の全面改修をしています。
東隣に新築した別宅の屋根が改修している母屋の屋根よりも高いのは良くないということで、
2階屋根の棟瓦の上に飾り瓦を載せる案を検討することになりました。
飾り瓦は鯱が一般的ですが、龍とか蛇などもあります。縁起物なのですね。
私はこのような縁起物を家に加えるのも大切で楽しい家造りの一つだと思っています。
私が追求する「生き続ける建築づくり」では、環境的サスティナブル計画や技術だけで「生き続ける」ことを捉えるのではなくて、縁起物の屋根飾り瓦などの伝承習俗を継承することも大切にしたいと考えています。

端正で美しいモダニズムデザインだけでは人の生活、心を受け止める建築にはならないと考えています。


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